大切な人を見守る姿勢|うつ病を早く治すには周りのサポートが大事!患者への接し方を知ろう

うつ病を早く治すには周りのサポートが大事!患者への接し方を知ろう

婦人
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大切な人を見守る姿勢

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話をよく聞くこと

家族や身近な方がうつ病だと診断されたら、どのような接し方が良いのかが分からないという方も少なくありません。うつ病がどのような症状なのかも知らない方もいらっしゃいます。うつ病の主な症状は、大きく分けると精神的な症状と体に出る症状があります。精神的な症状としては、気分の落ち込みや憂鬱、途方もなく悲しい、意欲の消失や不安や恐怖で死にたいと思うこともあるようです。また身体の症状としては不眠や疲労感、めまいや耳なりや食欲不振、下痢や便秘など他にも様々な症状が現れます。このような心も身体も不調な人にどのような言葉をかけたら良いのか悩むのが当たり前です。ただ、接し方として言ってはいけないことだけは覚えておくと良さそうです。元気のない姿を見て、つい言いたくなるかもしれませんが、それは励ましの言葉です。また焦らせる、責めることや強要する言葉も避けた方が良いです。何かしてあげないといけないと思うのは分かりますが、何かしてあげるのではなく、話をよく聞いて共感して認めてあげることが大切です。あとは本人にまかせて近くで見守ることや、何かしてくれた時に感謝を伝えるなどでその人自身が自分は必要とされているのだということを感じる接し方が大事になります。

ペースを合わせる

このようなことを周囲の人も学ぶことがうつ病克服には必要となりそうです。また、うつ病の方が少しずつ元に戻ってきたのを感じると周りの人は嬉しくなり、元気になって良かったと言う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、元気になってきたと見えても、まだ心と身体がうまくいっていない状態です。そこで期待の言葉をかけるなど、焦らせるようにしてしまうと潜んでいた自殺願望が出てくる時期でもあり、大変危険のようです。そこは本人のペースに任せておくのが良いでしょう。このようにうつ病の接し方は簡単ではない部分も沢山あり、本人が辛いのはもちろんですが、周囲が精神科や心療内科でうつ病についての知識や接し方を学ぶことで、相手の支えになることができるでしょう。ネットにはうつ病のチェックリストもあります。うつ病は早期発見が大切ですので、疑わしいと感じたら早めに精神科や心療内科を受診してみると良さそうです。うつ病は、精神科や心療内科で専門医によるカウンセリングや抗うつ薬などで克服できるものになっています。